仮面ライダーゴースト 振り返りとまとめ~スタートから闘魂まで~その2

ではスタートから闘魂登場までの当時の感想とまとめのつづきを

 

前記事と被るところがありますが改めて感想を。

重ね重ね言ってしまいますが序盤はテンポがよく見ていて飽きなかったです。

ゲストのお悩み相談に、偉人、英雄のストーリーをうまく混ぜながら解決。英雄の解説にも知らなかったことがあったりして為にもなりました。

戦闘面でも手数の多い攻撃のムサシやビリーザキッド、一転射撃のロビン・フッド、力強い一撃型のベンケイと同じ射撃や近接でも差別化があり、またこれらの武器はアイテムを使用しつつもベースはガンガンセイバーというのがすごいと思いました。

またこれらのストーリーと同時に御成やアカリ達がタケルの事を助けるために頑張っている姿が描かれたところも良いところだと思います。

 

1クール目のストーリーの〆はカノンを選び自分の蘇生を諦めたタケルが最後の時間をみんなと暮らす姿を描きました。

まぁどうせ生き返るとか期限延長になるのはわかってたんですが(そして実際にそうなった)それでも泣ける演出でしたし丁寧でした。

このシーンの御成、アカリ、タケルの笑顔とタケルのいないところで涙を流す御成のシーンをうまく見せて本当に「切ない」シーンでした。

 

 さて、そこからの闘魂登場と復活によりどうにか99日期限は延び、次の幕へストーリーは進んでいきます。

ここまでべた褒めしたわけですが気にならない点がなかったわけではありません。

簡単にまとめると

  • タケルが生き返る気があるのかわからない(描写不足)
  • タケルが「実は」未熟だということ
  • 分かりにくい演出がある

です。

上二つに関してですが物語早々にガンマに倒されてしまったためタケルが生前どういう人物なのかがさわりしかわからず、また生き返ったあとに何がしたいのかがわからない。それに加えてカノンを助ける事を選んでしまったためタケルがどうして生き返りたいのかがぼんやりしてしまっているのです。

さらにタケルはここまでで様々なアドバイスをしてきましたがその言葉はすべて英雄の言葉でありタケル自信の言葉はありません。

立派なアドバイスをしているのですが受け売りなのです。

次に演出ですがなぜかタケルは相談相手を抱き締めるという行動をして、眼魂をつくります。これにどういった意味があるのかわかりません。

 

演出についてはまたの機会に語るとしてタケルについての問題点については当時は「のび代」と見ていました。

1クールかけて生き返ることに失敗したタケルは次のチャンスまでに大きく成長するはず、そしてその成長を描いてくれるだろうと次のお話に期待していたのです。