仮面ライダーゴースト 振り返りとまとめ~グレイトフル登場からムゲン登場まで~

さて前回やや投げやりに記事を切ってしまいましたが気を取り直してグレイトフル登場からを振り返りたいと思います。

 

前回のグレイトフル登場手前のお話を「分岐点」と書きましたが、私にとってここから仮面ライダーゴーストという物語はなんとも言えない方向へ転がっていきます。

 

ガンマの世界から帰ってきたタケルはガンマの世界と現実世界を断ち切ろうとします。

友達になったはずのガンマの胸ぐらをつかんだりアランに眼魂を寄越せとせまります。

…ついこの前までの優しいタケルはどこへ…

それに見かねた仙人からは「お前の役目は15の英雄の魂をつなぐことだ」と忠告。

…そんなどさくさ紛れの条件、いつの間にそこまで重要度が上がったんだ…。

…とツッコミの絶えない展開。

そして眼魂達も愛想をつかしタケルを離れていきます。

そうこうするうちにジャベルが何度目かの登場(記事では活躍を割愛しております)アランをかばってマコトが消えるのを見て反省。その姿を察知したのか再びタケルの元に眼魂が集結。グレイトフルが誕生しジャベルを撃破するのでした。

 

ただただ一言。雑、としかいえません。

主人公が挫折を得て新しい力を手に入れるというイベント、やっとけばいいでしょとばかりに無理矢理詰め込んだようにしか見えなくて残念でした。

 

そしてここから仮面ライダーゴーストはだいたいこんな感じになっていきます。

 

ここからムゲン魂登場まで(というより最終回まで)全体的に何かが足りないな…という感じでした。

アランはガンマ世界へ絶望しそこから再起するまでは確かにおもしろいのですが…ガンマ世界のどこにアランは完璧だと感じていたのか…や

 

またグレイトフルが出たことによって英雄達との心は繋がったと思っていたのでこれにて眼魂達との対話イベントはおしまいと思っていましたが定期的に入ってくるのでなんだかなぁ…と思ってしまいました。

 

 

仮面ライダーゴースト 振り返りとまとめ~闘魂登場からグレイトフルになるまで~ その2

闘魂登場からグレイトフルになるまでの振り返りとまとめその2

 

さて眼魂に込められた英雄たちの魂の導きによりタケルが人間として一歩一歩成長していっているなかその裏ではアランによるドラマも進んでいました。

アランはガンマ世界から来た人間でありタケル達の世界を「争いの絶えない愚かな不完全な世界」とし侵攻してきました。

ほぼ同時に出てきたイゴールの言葉と合わせると「個性や心といった不確定な物は不要」という主張があるようです。

そしてタケル側についたマコトを修正しようとネクロムの力を使って操り人形にし「真の友」としました。

この裏でタケルは「ぶつかり合ってもわかりあえる」という事を学んだためこの主張を通し一部のガンマともわかり会うことに成功、マコトの洗脳の解除にも成功します。

ゴーストの物語は「個性不要VS個性尊重」の戦いへシフトしていきます。

 

ここまででテンポが落ちてしまったことは残念でしたがそれでも序盤のようなおかしな演出は感じなかったのでストレートにテーマがわかって面白かったなと思います。

 

さて分岐点です。

マコトはもともとガンマ世界の人間。一度「けじめをつける」と言うことで単身ガンマの世界へ向かいます。放っておけないとタケルも遅れて後を。アランも召集に応じてガンマ世界へ。

しかしガンマ世界では大帝アドニスに対してアデルが謀反をおこしアランも攻撃を受け肉体へ、これらの事件にを前後してタケルはカプセルの中に人が封印されておりそのなかで人が消えていく瞬間を見て驚愕します。

クーデターの最中タケル、マコト、アランは撤退しました。

 

このお話での問題点はまた後に語ろうと思います。

 

次回はグレイトフル登場から無限までの振り返りとまとめです。

仮面ライダーゴースト 振り返りとまとめ~闘魂登場からグレイトフルになるまで~

仮面ライダーゴースト振り返りとまとめの第二幕。

さてテンポのよさに感動しつつ、その反面タケルの未熟さ、伝えたいことが見えない演出という「課題」が残った序盤は終わり第二部の始まりです。

 

蘇生に失敗したタケルは(正確にはカノンの蘇生を優先した)父の魂と引換(にみえる)に再び99日の猶予が与えられます。さらにここで「英雄たちの心を繋げる」という課題もちゃっかり追加されます。

さっそく西園寺達の集めた竜馬、卑弥呼、五右衛門初め未登場の眼魂達を中心にスポットが当たります。

 

ゲストのお悩み解決はそのままですが序盤との違いは眼魂の英雄達がタケルに問いかけたり課題を与えるところが大きく違うところです。

物事を成し遂げるには?相容れない二人はどうすればわかりあえるのか?とタケルに課題を与えタケルは少しずつ成長していきます。

 

そのなかで私が一番押したいエピソードは卑弥呼魂の回です。

アカリと御成の方針の違いによる対立と和解に卑弥呼ニュートンの和解を混ぜ、さらに眼魂を二つ使うというサングラスラッシャーの特性を話に混ぜるという構成に感嘆しました。

またタケルの成長の裏でアランがネクロムになり、マコトを操り人形としたりイゴールの登場といったストーリーの進行もありややテンポが落ちていることは否めませんでしたが目が話せませんでした。

 

次はそのアランのストーリーから語りたいと思います。

 

 

仮面ライダーゴースト 振り返りとまとめ~スタートから闘魂まで~その2

ではスタートから闘魂登場までの当時の感想とまとめのつづきを

 

前記事と被るところがありますが改めて感想を。

重ね重ね言ってしまいますが序盤はテンポがよく見ていて飽きなかったです。

ゲストのお悩み相談に、偉人、英雄のストーリーをうまく混ぜながら解決。英雄の解説にも知らなかったことがあったりして為にもなりました。

戦闘面でも手数の多い攻撃のムサシやビリーザキッド、一転射撃のロビン・フッド、力強い一撃型のベンケイと同じ射撃や近接でも差別化があり、またこれらの武器はアイテムを使用しつつもベースはガンガンセイバーというのがすごいと思いました。

またこれらのストーリーと同時に御成やアカリ達がタケルの事を助けるために頑張っている姿が描かれたところも良いところだと思います。

 

1クール目のストーリーの〆はカノンを選び自分の蘇生を諦めたタケルが最後の時間をみんなと暮らす姿を描きました。

まぁどうせ生き返るとか期限延長になるのはわかってたんですが(そして実際にそうなった)それでも泣ける演出でしたし丁寧でした。

このシーンの御成、アカリ、タケルの笑顔とタケルのいないところで涙を流す御成のシーンをうまく見せて本当に「切ない」シーンでした。

 

 さて、そこからの闘魂登場と復活によりどうにか99日期限は延び、次の幕へストーリーは進んでいきます。

ここまでべた褒めしたわけですが気にならない点がなかったわけではありません。

簡単にまとめると

  • タケルが生き返る気があるのかわからない(描写不足)
  • タケルが「実は」未熟だということ
  • 分かりにくい演出がある

です。

上二つに関してですが物語早々にガンマに倒されてしまったためタケルが生前どういう人物なのかがさわりしかわからず、また生き返ったあとに何がしたいのかがわからない。それに加えてカノンを助ける事を選んでしまったためタケルがどうして生き返りたいのかがぼんやりしてしまっているのです。

さらにタケルはここまでで様々なアドバイスをしてきましたがその言葉はすべて英雄の言葉でありタケル自信の言葉はありません。

立派なアドバイスをしているのですが受け売りなのです。

次に演出ですがなぜかタケルは相談相手を抱き締めるという行動をして、眼魂をつくります。これにどういった意味があるのかわかりません。

 

演出についてはまたの機会に語るとしてタケルについての問題点については当時は「のび代」と見ていました。

1クールかけて生き返ることに失敗したタケルは次のチャンスまでに大きく成長するはず、そしてその成長を描いてくれるだろうと次のお話に期待していたのです。

仮面ライダーゴースト 振り返りとまとめ~スタートから闘魂まで~

なにかしら書いておかねばという考えと一回文字にしてまとめておきたいという考えから書くことにしました。

 

で、私の中で印象に残っている仮面ライダーゴーストについて書きました。はじめて書く文なので見苦しいところが多々あるとは思いますがお暇な方はどうぞお目とおしください。

 

仮面ライダーゴーストは平成仮面ライダー17作目、一度死んだ主人公が再び生き返るために仮面ライダーゴーストととなり15の偉人の魂が入ったアイテムを集める物語。この記事はその始まりから闘魂眼魂入手までを当時の感想を思い出しながら書いております。

 

序盤の流れはガンマと言われる怪人に主人公:天空寺タケルが倒されてしまい死亡。しかし不思議な空間で仙人という謎の人物から「仮面ライダーゴーストととなり眼魂15個を集めれば生き返れる」と言われ仮面ライダーゴーストとなる。

遅れて期限は99日であること、英雄に強い思いを持つ人物となんらかのアイテム+印を結ぶことで眼魂が作られるということが知らされる。

 

タケルだけでなくガンマ、西園寺という謎の人物、仮面ライダースペクターに変身するマコト達も眼魂を狙っているため基本この中(主にガンマ)の誰かがなんらかの事件を起こしその事件を聞いてタケル達が動き…というのが話の流れとなる。

タケルには幼馴染みの科学に詳しいアカリ、住職の御成とその部下?のシブヤとナリタがおり、タケルの眼魂集めに協力してくれている。

 

とまぁ序盤の流れと登場人物紹介をざっとしました。本当はタケルが英雄に憧れていて辞典のようなものを持ってるとか言いたいけど割愛。

この1クールはものすごくテンポがよく見ていて飽きなかったです。1話の中でお悩み相談に英雄の話を混ぜ、なんかためになるお話をして、戦闘では忘れずに獲得した眼魂を使う。99日カウントがリアルタイムで減っていくのでこれも緊迫感のようなものがあって面白いです。

この他にも個人的に御成という人物も押しておきたいです。タケルは行方不明になった幼馴染みマコト(仮面ライダースペクター)の妹、カノンも危ない状態であり自分の蘇生を差し置いていいのかと悩みます。

その時御成は「自己犠牲は尊いですが必ずしも正しいとはかぎりませんぞ」とアドバイスをします。

ひねくれて見方ですがある意味自己犠牲尊重のヒーロー番組でそれを言うのはなかなか深いのではないかと思ったものです。

 

意外と長くなりましたのでここでひとくぎり

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